売切ります☆薩摩新々刀を代表する刀工☆伝 アウトレット 伯耆守平朝臣正幸☆地肌と刃紋が見応えな長脇差し51.9センチ

xvpbvx 売り切ります。
入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
今回の刀身差し裏に細かな鍛え傷が出ていますので、完璧な刀剣をお求めの方はご遠慮願います。
詳細画像は差し表から撮っています。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。
中茎、地肌、刃紋等から薩摩新々刀伯耆守平朝臣正幸と見ていますが、あくまでも私の所見ですのでご容赦願います。
伯耆守正幸は薩摩藩工二代伊地知正良の子で、享保十八年に生まれ、三代目を継いで正良と名乗り、
寛政元年奥元平と同時に伯耆守を受領し、正良の名を嫡男に譲り、自らは正幸と改めています。
薩摩新々刀鍛冶の中では奥大和守元平と共に双璧となる名工です。
作風は、のたれに、互の目、尖りごころの刃を交え、匂深く、粗目の沸がつき、砂流し、金筋かかるなど相州伝の作柄を得意としてます。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 脇差 登録 福岡県 97150号 平成10年8月20日交付。
【刃 長】 51.9cm 【反 り】 1.2cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】 26.9mm 【元 重】 6.4mm
【先 幅】 18.7mm 【先 重】 4.6mm
【銘 文】 無銘。
【ハバキ】 銀無垢二重化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長： 74.5cm、 柄長約： 18.0cm

重さ：(電子量り)鞘を払って約540グラム。
刀身のみの重量約460グラムです。

分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅厚く、重ね共に尋常。
【地 肌】 板目肌に、杢目流れ肌交じり、地沸厚く付き、精美な肌合いとなる。
【刃 紋】 互の目、小互の目、丁子刃交じり、沸深く付き、金筋走り、匂深く、匂口明るく冴える。
【鋩 子】 掃き掛け返る。
【中 茎】 うぶ。(約14.0センチ))(目釘穴位置 刃区より約5.5センチ)

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