ブロンプトン自転車用フレーム本革カバー（受注生産） アウトレット

ワイヤーとの干渉や、乗り降り時や、持ち運びの際の傷から守るフレームカバーです。 ブロンプトンといえば英国が誇る折り畳み自転車…. 近隣のスコットランドの片田舎に伝わる伝統的な生地、ハリスツイードと、ブルガロというイタリアンレザーをコラボさせてみました。とてもおしゃれです。 フレームに接する革（内側）には国内のタンナーで製造されているソフトなリッぺという牛革を使いました。 フレームへの取付けは、運動靴を結ぶ要領で革紐で縛って取り付けます。（革紐はおつけします） 革紐を通す穴は金属製のハトメですので、フレームに直接触れないよう上記のリッぺという柔らかな牛革でカバーしました。 ※ ブラックの写真を追加しました。 ● カラー：ブラック／ブラウン 　受注生産させていただきます。納品まで1週間ほどお時間をいただきます。 　購入ご希望のお色を指定してください ● 革カバー形状：296mm（長さ）147mm（幅）3.6 mm（最も厚い部分） 革について：（KAWAMURA LEATHERさんより抜粋） ・外側のBULGARO / ブルガロ』という革について 　イタリアはサンタクローチェ地方にあるLo Stivale社が製造する、表面がスムースでキメが細かいスタンダードなショルダー革です。 やや硬めの革ですが、しっかりオイルが効いているので「コシはあるけど、程よくしなやか」という印象を持ってもらえると思います。 銀面はキメが細かく、染料仕上げによる自然な色ムラがあるため、上品で味わい深い作品を作られる時にお勧めしたい革です。 物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化（エイジング）を愉しんでいただける革です。 また、裏処理加工を施していて、革をプレスしているのでさらに繊維が詰まり、コバを磨いて仕上げるのに非常に適した革となっています。 ・内側の『LIPPE/リッペ』という革について 　国内のタンナーで製造されているソフトな牛革です。 こちらの革の特徴はその柔らかさ。独自の製法を用いて牛革でありながらディアスキン（鹿革）のような質感を実現しており、触った時の質感やしなやかさが他には見ない仕上がりとなっております。